GitHub上で新バージョンAPI v1.1を公開!APIによるロックの解施錠を操作可能になりました。
https://github.com/OpenWonderLabs/SwitchBotAPI
新バージョンについて
v1.0
新バージョン公開に伴いに新製品への対応を停止いたしますv1.1
。
SwitchBotをご利用の皆様には新APIバージョンへの移行をおすすめします。認証方法について改善しましたので、お客様のサーバーとSwitchBotのサーバー間で、より安全な通信が可能になります。
GitHubで新製品のコマンドが更新されたため、APIによるロックの解施錠を操作可能になりました。
同時に、ロボット掃除機S1およびS1プラスの作動状況・ネットワーク状況・バッテリー残量の情報取得にも対応。
Web APIによる清掃開始・停止および充電の開始、吸引力モードの変更などの遠隔操作も可能です(現在日本国内のみ対応)。
Webhookにつきましても、近日公開予定となります。
シーリングライトやキーパッド、ロックのAPIアップデートもお楽しみに!
SwitchBotAPIについて
手引き:
以下の手順に沿って更新してください
- App StoreまたはGoogle Play StoreよりSwitchBotアプリをダウンロードしてください。
- SwitchBotアカウントを作成、またはサインインしてください。
- オープントークンを生成してください。具体的な手順はコチラ→(プロフィールページへ移動→環境設定→アプリのバージョンを10回タップ→開発者向けオプションが表示→「トークンを取得」をタップ)
- さっそく使ってみましょう!


現在取得済みのデバイス一覧:
取得済みのデバイス一覧には、お客様のユーザーアカウントに追加されたSwitchBotデバイス、およびスマートリモコンデバイスが含まれます。
デバイスAPIは、SwitchBotデバイスのプロパティとステータスにアクセスし、コントロールコマンドを送信するために使用されます。
GET /v1.1/devices
対応するSwitchBotデバイス:
- ハブ
- ハブプラス
- ハブミニ
- ボット (クラウドサービスを有効にする必要があります)
- カーテン(クラウドサービスを有効にする必要があります)
- プラグ
- 温湿度計(クラウドサービスを有効にする必要があります)
- 人感センサー(クラウドサービスを有効にする必要があります)
- 開閉センサー(クラウドサービスを有効にする必要があります)
- スマート電球
- スマート加湿器
- スマート扇風機
- テープライト
- プラグミニ (US)
- プラグミニ(JP)
- ロック
- 温湿度計プラス (JP)(クラウドサービスを有効にする必要があります)
- 温湿度計プラス (US) (クラウドサービスを有効にする必要があります)
new
ロボット掃除機 S1new
ロボット掃除機 S1 Plus
スマートリモコンデバイスとは、赤外線家電のリモコンのIR信号を疑似的に再現するもので、これらのデバイスをアプリケーションで作成するには、ハブプラスまたはハブミニが必要になります。
対応するデバイスは以下の通り:
- エアコン
- テレビ
- 照明
- セットトップボックス(地上波/衛星放送/BSなど)
- DVD
- 扇風機
- プロジェクター
- カメラ
- 空気清浄機
- スピーカー
- 給湯器
- 掃除機
- その他
注意事項
APIご利用の際は以下の点にご注意ください
- 開発者はv1.0 APIインターフェースを引き続き使用することが可能。
- API v1.1の検証に必要なシークレットキーを取得するために、開発者はアプリをV6.14以降にアップデートする必要があります。
- v1.0は、新製品への対応を停止します。例えば、ロック・キーパッド・キーパッドタッチの新機能を使用する場合、v1.1にアップデートする必要があります。
- このアップデートはカスタマイズユーザー用APIであり、ビジネスユーザー用カスタムAPIにへの影響はありません。
詳細はこちら
もっと詳しく知りたい方は、こちらをご参照ください。
APIの公開、素晴らしい対応です。
古い方のプラグでも、電源監視の数字、電圧を見れるようにしていただけないでしょうか?
アプリでは取れているので、何かしらの方針で、あえて止めているのかもしれませんが、ぜひご検討くださいを
ビジネスユーザー用カスタムAPIの情報が知りたいのですがどこに問い合わせすればよろしいでしょうか?