カーテン、ブラインドポール、そしてロック!Matter対応のSwitchBotデバイスが続々と増えてきましたね。
SwitchBotデバイスのMatter対応に関して、ユーザーの皆様から多くのコメントが寄せられていますので、一部抜粋してご紹介!
- 素晴らしい!次はボットのMatter対応お願いします
- Appleのホームアプリでハブ2経由の赤外線操作できないんですね
- 開閉センサーとかも全部ホームアプリで操作できるんですか?
- 赤外線ブラスターつきのハブってHomekitに対応してないの?
さて、これらのご要望に、自信を持って「お任せください!」と言えるのが、皆様お馴染みのSwitchBotハブ2!Matterのスマートゲートウェイとしても、赤外線デバイスや家電の操作も、バッチリ対応できます。

Matter対応デバイスが続々登場!進化し続けるSwitchBotハブ2
この度、新たにSwitchBotロック、ボット、人感センサー、開閉センサーがMatter対応に!現在、Matter対応のSwitchBotデバイスはSwitchBotボット、カーテン、開閉センサー、人感センサー、ロック、ブラインドポールの計6製品です。
横になってから「あ、電気消さなきゃ」そんな時はスワイプ&タップでOK
SwitchBot最初の製品、遠くのスイッチを代わりに押してくれる指ロボットの「ボット」が、この度ハブ2経由でMatter対応に。さぁ、寝よう……と思って横になってから「あ、電気消さなきゃ」なんてあるあるなシーンでも、iPhoneのコントロールセンターから、ボットをタップするだけで電気を消すことができます。逆に朝は目覚まし代わりに、起きたい時間にボットが電気を点けるよう設定することも◎
さらに!同じ原理を応用すれば、スマートデバイスや赤外線家電ではなくても、「ボット×ハブ2」でパソコンの電源や扇風機、ガレージドア、洗濯機、給湯器まで、iPhoneのコントロールセンターから操作できるように。自宅のオールオートメーションはApple製品×SwitchBot製品で叶える!と言っても過言ではないかも!?
カーテン開けっ放しで出てきちゃった!「うっかりさんな自分」とおさらば
エアコンをはじめ、テレビや電気を消し忘れたり、カーテンを開けっぱなしのまま出かけてきちゃった!なんてよくありますよね。開閉センサーをHomekitに追加すれば、玄関ドアに設置した開閉センサーが外出を検知したら、自動でエアコン・テレビ・電気が消えるように、ホームアプリから設定することができます。
また、開閉センサーは防犯効果に優れたスマートデバイス。窓や玄関ドアに取り付けておけば、不法侵入者がいればすぐに知ることができます。
引き出しやクローゼットに付けておけば、親や恋人にあなたの「隠し物」が見られていないかだって分かりますよ(コッソリ)。

トイレの電気スイッチどこー!暗がりのなかでバタついちゃう人へ
夜中にトイレへ行こうと起きた時、暗いトイレのなかで電気のスイッチを手探りで見つけるのって、地味に嫌ですよね。ホテルみたいにトイレへ入ったら、自動で灯りが点いたらいいのに!なんて考えてはみるものの、そんな高価そうなもの、自宅で実現できるわけないし……。
ホームアプリから人感センサー+ボットを使って、トイレに入ると自動的に電気が点き、トイレに人がいない時は自動で消灯するようにできます。
同じやり方で、リビングに空き巣などが侵入してきたら、自動で電気が点いてHomepod miniでアラームが鳴るように設定し、防犯対策としてお使いいただけます。

Matterのスマートリモコンのサポートにも優れている!
SwitchBotハブ2は、Matterのスマートゲートウェイとしてだけではなく、Matter対応のスマートリモコンとしても非常に優秀なんです!

部屋の温度に基づいて、エアコンを操作
ハブ2には温湿度センサーが搭載されていて、ホームアプリにもリアルタイムの環境温度が表示されるので、例えば夏にお部屋の温度が30度だったらクーラーを強くしたり、26度まで下がったらクーラーを弱めたりと、室温に基づいてエアコンを操作することができます。

赤外線家電もホームアプリから操作可能
スマートラーニングを行ない、ハブ2に追加された赤外線家電はホームアプリから直接操作できます。テレビも扇風機も、お部屋の電気も全部iPhoneからコントロールできるんです!もちろん、iPadやApple Watch、Homepod Miniでも赤外線家電を操作できます。

よくあるご質問をPick Up!
A:ハブ2、SwitchBot Bluetooth製品、サードパーティスマートハブ。(Homepod Mini、Google Nest Hubなど)
A:SwitchBotアプリ→7.4以上、ハブ2→1.0-0.9。
A:カーテン4.6、ボット6.4、ロック5.8。
A:現在、6つのデバイスを追加可能。
A:電気のスイッチの形。
A:Matterデバイスタイプは除湿機能に対応無し。
A:Matterデバイスタイプが非対応であるため。
A:Matterは現在開発段階で、Matterが対応次第追加予定。
A:Matterには対応する明確なデバイスタイプがないため、現時点ではコンセントに分類され、ON/OFFの操作のみ可能なため。
A:スマートラーニング、または手動学習で追加できる赤外線家電はすべてホームアプリから操作可能。
A:Homepod Mini16.5ではスムーズだが、Homepod16.6では、クーラーと暖房を切り替える際に、切り替えに失敗する場合あり。また、弊社にてテストモニター中にHomeのMatter交換性の問題があることを発見。現在Apple社に問い合わせ中。同様のテストをGoogle Homeで試したところ、特に問題なし。
より良いMatter体験のために、私たちは前進し続けます!
いかがでしたか?これからも皆様に最高のMatter体験をお届けするべく、Matter対応、そして製品の改善・改良に努めてまいります!

SwitchBot ハブ2