SwitchBotロックを導入するにあたって、電池切れによるトラブルが心配な方もいるかと思います。電池切れの際の、解錠方法および電池残量低下通知についてご紹介いたします。
SwitchBotロックの電池が切れた場合、従来のカギを使用し解錠可能ですか?
SwitchBotロックの電池が切れた場合、従来の鍵を使用しドアを開けることが可能です。
従来の鍵を使用し解錠
SwitchBotロックは簡単に取り付けることができます。従来の鍵のように鍵を付け替えたり、シリンダー交換を行う必要はありません。従来の鍵に後付けするのみなので、電池切れなどのトラブルの際は、元の鍵を使用し通常通りドアを開けることが可能です。スマートロックと従来の鍵の機能を併せ持つというのも、SwitchBotロックの利点であります。

*出張や旅行など長期外出の際は、万が一に備え元の鍵もお持ちください。
SwitchBotロックの電池残量が低下した際、電池交換を促すリマインダーを送信
「電池残量が20%以下」で通知
SwitchBotロックは電池残量が20%を切ると、電池交換を促すリマインダーが送信されるように設定されています。電池残量20%のご利用目安は、一日に10回の解錠で約2週間ほど持ちます。リマインダーにて通知が送信された際は、速やかに電池を交換してください。
SwitchBotロックの電池残量低下リマインダーについては、下記でご確認ください。
電池残量低下時は、解錠の際に15秒間「ピーピー」というアラート音が鳴ります
電池残量が20%を切ると、SwitchBotロックで解錠をするたびに、15秒間「ピーピー」というアラート音が鳴り、赤い表示ランプが点灯します。アラートが鳴りましたら、速やかに電池を交換してください。
アラート音を止めたり、鳴らないようにしたりすることはできませんので、ご注意ください。 電池を交換することで、解決することができます。なるべく早く電池を交換することをおすすめします。
ロック電池の交換方法
- ロゴのある蓋を下から抜きます
- 2本の電池を取り出します
- 新しい電池を同じ方向で挿入します
- 蓋を戻します
プッシュ通知やアプリ内でのリマインドが可能
アプリ上のSwitchBotロックのデバイスページには、低電力のサインが表示されます。また、デバイスがオンラインになると、自動的にお使いのスマホへ電池残量低下のプッシュ通知を送信します。
SwitchBotハブミニを併用することで、12時間に一度リマインド通知を受信することが可能です。外出先にいて通知を見逃してしまった、などのケースを防ぐことができます。
*電池の交換時は、新品の「CR123Aリチウム電池」を2本使用してください。

SwitchBot スマートロック 指紋認証パッド

SwitchBot スマートロック

SwitchBot スマートロック キーパッド