シーリングライトの交換方法は?場合によっては業者に依頼が必要

一般的な室内照明である「シーリングライト」

賃貸物件などであれば入居時から設置されている場合もあるため、以下のような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

「シーリングライトを交換したいがやり方が分からない」

「交換は業者に頼んだ方がいいの?」

本記事では、シーリングライトの交換方法を手順ごとに解説します。

どのように交換するのか不安な方は、本記事をぜひ参考にしてみてください。

シーリングライト交換時の注意点

まずは、シーリングライトの交換時における注意点を解説します。

具体的には下記の内容です。

  • 交換時は必ず照明の電源を切る
  • 本体が落ちてこないように注意
  • 破損がある場合は業者に依頼を

交換自体は簡単ですが、手順を間違えると怪我の恐れがあるため注意しましょう。

ひとつずつ解説します。

交換時は必ず照明の電源を消す

シーリングライトを交換する際は、必ず照明を消しましょう。

シーリングライトに付いているLEDランプは、照明が点灯していると熱を持っています。

そのため、交換前には必ず電源を切り、熱が冷めるのを待ってください。

そのまま触ってしまうと、火傷の恐れがあるうえ、万が一配線等が切れていた場合は感電の恐れもあります。

点けっぱなしにしていた場合は、1時間ほど時間をおいて作業を開始してください。

本体が落ちてこないように注意

いざ脚立に上ってシーリングライトを交換という際には、ライトが落ちてこないよう細心の注意を払ってください。

製品によってはそれなりの重量があり、万が一自分や周囲の人の上に落ちてくると非常に危険です。

また、落下の衝撃で製品が破損したり、床に傷がつく恐れがあります。

LEDライトが割れても危険なので、本体をしっかり支えながら行ってください。

基本的にはゆっくりと慎重に行えば問題ありませんが、もし不安であれば作業時の周囲に人がいない状況で、さらに毛布などを敷いておくと万が一の落とした時も安心です。

破損がある場合は業者に依頼を

シーリングライトの本体や、コネクタなどに破損・故障の恐れがある場合は念のため業者に依頼するのがよいでしょう。

万が一漏電していると感電する可能性があります。

依頼する際は、電気工事士の資格を持つ業者に依頼しますが、「照明 交換(地域名)」などでネットで検索すると出てくるので近くの業者を調べてみましょう。

また、シーリングライトが天井にコネクタではなく直接埋め込まれていて取り外せない場合や、吹き抜け天井等で高所にある場合も業者に依頼がオススメです。

自分で交換できるのは、コネクタによって取り付けが可能な、一般的な市販のシーリングライトとなります。

シーリングライトの交換方法【確認・準備編】

実際のシーリングライトの交換・取付作業に移る前に、準備を行うフェイズがあります。

内容は下記の通りです。

  • 交換品が取り付けられる形状かを確認
  • 開封してパーツ・説明書を確認
  • 脚立を用意して照明を消す

取付作業をスムーズに行うため、予め上記を準備しておくようにしましょう。

交換品が取り付けられる形状かを確認

できれば新しいシーリングライトを購入する前に行った方がいいことですが、取付箇所のアダプタが、天井コンセントの形に合ったものかどうかを確認しておきましょう。

画像のモノが一般的な天井コンセントです。

近年の家・物件であれば大抵は同じ形状のコンセントが設置されています。

ネジや突起が飛び出ていて取付ができない場合や、配線が天井に直付けされている場合は交換ができないので、電気工事が必要です。

開封して説明書を確認

取付予定のシーリングライトは予め箱から取り出し、説明書の注意点を読んでおきましょう。

特に、シーリングライトの形状によってカバーの付けや設置方法はさまざまです。

場合によっては工具を使ってしっかりと組み立てなければならい製品もあるかもしれません。

丸型の一般的なシーリングライト以外にも、多くの形状の製品があるので、設置前に組立が必要な場合は済ませておきます。

脚立を用意して照明を消す

取付を行うにあたって、照明を消すのと同時に脚立を用意しましょう。

照明を消すのは火傷や感電防止のためですが、脚立も必須の工具となります。

普通の椅子やテーブルに乗って交換も可能ではありますが、転倒の可能性が高く危険です。

可能な限り脚立を使用してください。

どうしても脚立が用意できず、椅子などに乗る必要がある場合は、バランスを崩さないよう作業者以外にもう一人、下で足場を支える人を用意します。

シーリングライトの交換方法【交換編】

実際の交換作業に移ります。

手順は下記の通りです。

  1. 古いシーリングライトを取り外す
  2. アダプタとキャップを付ける
  3. シーリングライト本体を取り付ける
  4. コネクタを付ける
  5. シーリングライトのカバーを取り付ける

取り外して付けるだけなので、さほど難しくはありません。

予め購入する製品が取付可能であるというのが前提になります。

また転倒や落下など、安全面に気を配りながら作業を行いましょう。

古いシーリングライトを取り外す

まずは古いシーリングライトを取り外します。

取り外す手順は下記の通りです。

  1. カバーを外す
  2. 電源に繋がっているコネクタ(配線)を外す
  3. 本体をアダプタから取り外す
  4. アダプタを回して外す

以上で取り外しが完了です。

カバーは左右に回したり、その他の方法で固定されていたりと製品によって異なります。

また、本体をアダプタから外す際はツマミを引くなどして取り外しますが、本体を支えて落下しないように注意してください。

アダプタとキャップを付ける

取り外した手順と逆を行えば取付作業自体は簡単です。

まずは天井のコンセントにアダプタを取り付けましょう。

画像がアダプタです。

コンセントに引っ掛け部分を差し込み、右に回すと固定されるので「カチッ」と音がするまで回しましょう。

グラつきが無いかなど、しっかりと固定されているかを確認しておきます。

さらに、製品によってはアダプタの周囲を覆うようにキャップを取り付ける場合もあります。

天井とのスペーサーの役割を果たすので、製品の説明書に従います。

シーリングライト本体を取り付ける

シーリングライト本体には、真ん中にドーナツのように穴が開いている製品が大半です。

画像のように、この穴を天井に取り付けたアダプタにはめ込みます。

ツマミ部分が「カチッ」と音がするまで押し込み、落ちてこないかどうかを少し動かしてみて確認してください。

この際、アダプタか本体から伸びているコネクタ(配線)が穴に挟まらないように注意します。

断線するとライトが点灯しないばかりか、漏電の原因ともなり危険です。

コネクタを付ける

この時点でシーリングライト本体が天井に設置されたので、アダプタに本体から伸びているコネクタを差し込みます。

上記画像のアダプタにおけるケーブル先端部分がコネクタ。

多少形状は違えど、似たような製品がほとんどで、ライト本体側に差し込み穴があります。

このコネクタによって、コンセントからライトへと給電するので、差し込み口に差し忘れないようにしましょう。

コネクタが長くて少し余ったりしている場合は、本体を回すなどして、コネクタのケーブル部分が収まりの良い位置へと動かすのがオススメ。

シーリングライトのカバーを取り付ける

ライトが点灯できる状態になったので、あとはカバーを取り付けて完了です。

画像のように、本体にはめ込み、回して取り付けます。

ただし、前述の通りシーリングライトの形状によっても異なりますので説明書を確認してみてください。

しっかりとはめ込まないとカバーが落ちる恐れがあるので、最後まで慎重に行いましょう。

まとめ

シーリングライトは天井コンセントにアダプタで取り付ける一般的な形状であれば、自分でも簡単に交換が可能です。

一方で、破損・高所・天井への直付けといったタイプは電気工事を依頼した方が安全で確実。

まずは交換希望のシーリングライトの形状を確認し、交換が可能かどうかを確認してみましょう。

交換方法が分からない場合は、ぜひ本記事を参考に取り付けを行ってみてください。

SwitchBot LEDシーリングライト 8畳 照明の左右、自由自在。

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