「食欲の秋」「スポーツの秋」「実りの秋」。秋は過ごしやすい気候で、行楽など楽しみが多い季節。そんな秋も10月に入ると、相対湿度*が一気に10%以上も下がる変化の時期を迎えます。暑かった夏もひと段落。「季節の変わり目」の名の通り、着々と冬への準備を進める秋は、気温が低く空気も乾燥しやすいため、のどを痛めたり、風邪を引きやすくなったりと、体調を崩しやすい季節でもあります。本編では、そんな秋にぴったりの乾燥対策やおすすめの加湿器をご紹介!
相対湿度とは?
皆さんは相対湿度と絶対湿度の違いを知っていますか?一般的に天気予報などで聞かれる湿度〇〇%というのが、いわゆる「相対湿度」と呼ばれる数字です。空気中には気温によって水蒸気を含むことが出来る量の限界(飽和水蒸気量)が決まっていて、その限界までのうち何%含んでいるかを示しています。つまり、相対湿度は空気中に含まれる水蒸気の割合を表しています。
対して、「絶対湿度」とは縦横高さ1mの空間に含まれる水蒸気の重さが何グラムかを示しています。つまり、絶対湿度は空気中に含まれる水蒸気の自体の量を表しています。


02. 乾燥がもたらす体の不調
秋は、昼夜の寒暖差はもちろんのこと、乾燥によって体にさまざまな不調が現れます。乾燥肌やのどの痛みは、秋の乾燥による代表的な体の不調ではないでしょうか。夏に盛んに行われていた皮膚呼吸による水分や老廃物の代謝が少なくなるため、気管や鼻、喉に負担がかかります。さらに、乾燥した空気が鼻や喉の粘膜を刺激することで、せきや痰、喉の痛みなどの症状が出やすくなるのです。
■肌の乾燥・かゆみ

湿度が低くなることで、お肌が乾燥しやすくなり、かゆみやかぶれが起きやすくなります。夏の紫外線でダメージを受け、肌のバリア機能が低下しているところに、湿度の低下によって角質層が乾燥し、皮脂膜の防衛能力が正常に機能しないことが重なって、かゆみや肌荒れに繋がるのです。また、ダニの死骸によるアレルギー症状も秋の肌荒れの代表例。ダニは湿度が上がり暑くなる梅雨の時期から増殖し2~3カ月の寿命を経て、湿度も低く涼しくなる秋になると死滅し、布団や床などに、その死骸やダニのフンがハウスダストとしてたまってしまいます。これらがアレルギー症状を引き起こしたり、皮膚疾患においては、じんましんやアトピー性皮膚炎を引き起こす原因になる事があります。
■風邪
気温が下がり空気が乾燥するため、多くの人が風邪を引いたり体調を崩したりする時期でもあります。これは、ウイルスが「低温乾燥」の環境下で感染力が増すことに起因し、また鼻やのどなどの粘膜を保護しているバリア機能が、乾燥や昼夜の気温差、冷えによって低下することにも関係しています。さらに、乾燥によってのどや鼻がイガイガすることで、せきやくしゃみが出やすくなり、そこから飛散したウイルスによってまた感染を広げてしまうという悪循環も、秋~冬に風邪を引きやすい原因です。

■体内の水分量が減る
皮膚や呼吸などを通して、体の中の水分が蒸発することで、血液中の水分量も減って、血液がドロドロになるなんてことも。また、体内の水分量が減ると、涙の量も減って目が乾き、角膜や結膜が傷つくことで目が疲れやすくなったり、赤く充血したり、いわゆるドライアイの状態に。

03. 効果的な乾燥対策
■こまめな水分補給
夏の時期に比べ喉の渇きも薄れ、あまり汗をかかなくなったなと思うためついつい水分補給がおろそかになりがち。しかし、夏の炎天下ほどではないにしろ、実は多くの汗をかいています。夏に比べて空気が乾燥してくるため、汗をかいてもすぐに蒸発してしまうので、発汗量が目立ちにくくなり汗をかいていないと勘違いしてしまうのです。意識的に水分補給を行うように心がけましょう。

■お肌の保湿
外気や室内の乾燥の影響を受けやすいので、しっかりと保湿を行いましょう。特に入浴後はなるべくすぐに保湿クリームなどを塗るようにして、エアコンなどの風が直接当たるのを防ぎます。入浴中は、熱いお湯は避けぬるめのお湯に15分ほど浸かるのが◎。体をゴシゴシ洗うと角質を傷つけ、肌のバリア機能が下がってしまうので、泡で優しく洗うようにしましょう。

■お部屋の湿度を適切に保つ
平成28年公表 NHK放送文化 国民生活時間調査報告書のなかで「家にいる時間」=在宅時間が公表されています。その時間なんと平均して1日あたり15時間を超えます。つまり、人は1日のうち実に3分の2の時間を部屋で過ごしているという計算になるのです。長い時間を過ごすお部屋の温度・湿度を快適に保って健康的な生活を送りましょう。人が快適に過ごすのに最適な湿度は、40~60%だと言われています。

まずは温湿度を正確に把握すること
「ちょっと乾燥してるかな」「今日はちょっと寒いな」。体感でなんとなく加湿器を点けたり、エアコンの温度や風量を調節している人がほとんどだと思います。
その日の気温や天気は、天気予報などでも大体把握できますが、気温によって快適な湿度は異なりますし、体感でパッとイメージするのも難しく、その都度自分の感じ方によって「加湿器つけようかな」というタイミングにムラがあったりします。
大切なのは、常に精確な温湿度に基づいた、適切な室温・湿度を保つこと。そのためには、温湿度計を使ってまず自分のお部屋の正しい温湿度の数値を把握しましょう。お部屋の温湿度を把握したうえで、どの程度加湿が必要なのかを軸に、乾燥対策を講じます。
SwitchBot 温湿度計Pro
温湿度計Proは、現在の温湿度がひと目で分かります。また、現在地の向こう12時間のお天気(ハブ製品が必要)や温湿度に基づいた快適指数が、ディスプレイにアイコン表示されるため、いわゆる「視える化」で、体感温度や湿度を直感的にイメージすることができます。
さらに、ベランダや庭に防水温湿度計を設置して連携することで、いちいち窓を開けたり外に出なくても、外の気温と室内の温度差を把握でき、外気温も考慮したうえでの加湿なども可能になります。


SwitchBot 温湿度計 Pro
対策1:観葉植物を置いてみる
お部屋にちょっとだけうるおいをプラスしたい。そんな時はお部屋に観葉植物を置くことを推奨します。植物は、葉っぱの気孔から水分を空気中に蒸散させる働きを備えているため、室内に植物を置くようにすると、周囲の乾燥対策に役立ちます。さらに、植物には二酸化炭素を吸収して酸素を吐きだす光合成もあるので、自然の力でお部屋にうるおいと酸素を加えたい方におすすめ。ただし、植物の蒸散が活発に起こるのは夏が中心のため、冬の乾燥対策には効果を期待しにくい点にご注意を。

対策2:加湿器を使う
効率良く確実にお部屋にうるおいを与えたい時は、加湿器を使うのが一番手っ取り早いです。特にお部屋の湿度が40%を下回る場合は、加湿器を使って室内を加湿しましょう。雨が降っていたり、入浴の後だったり、洗濯物を部屋干ししていたりと、時と場合によって湿度に変化があるため、必ず湿度計の数値を参考にして、一定の湿度を保てるように安定した加湿をすることが大切です。また、加湿器は部屋の広さに応じて、適切な機能をもつ製品を購入しましょう。


04. お部屋の広さ別!SwitchBotの加湿器
さて、加湿器を選ぶ際に重要になってくるのが、まず使用したい空間の広さです。リビングで使うのか、寝室で使うのか、ファミリー向けマンションや一戸建てで使うのと一人暮らしのワンルームで使うのでは、選択肢が違ってきます。お部屋の広さに合わせて、適した加湿能力を持つモデルを選びましょう。
■1LDK以上なら「SwitchBot 気化式加湿器」

SwitchBot 気化式加湿器
Point① パワフル加湿
加湿量は1時間当たり700ml。効率的な加湿ができるよう工夫を凝らし、気化式でありながら、高い加湿性能を実現しました。19畳のリビング(木造和室の場合12畳)を約28分でムラなく加湿できるレベルです。

Point② 7つの抗菌技術でいつまでも清潔
①水の粒子が小さく、結露やカビの発生を効果的に防いで、菌が拡散するのを防止
②抗菌加工素材で菌の繁殖を抑止
③Ag+抗菌加工で菌が長時間残留するのを防止
④洗濯機でそのまま洗える抗菌剤使用フィルターで、菌の繁殖を抑止しこまめにお手入れしやすい
⑤空気フィルターで外部からのほこりや異物の混入を防止
⑥宙吊り式フィルターを採用し、直接水に浸さないので菌やカビが繁殖しにくい
⑦フィルター自動乾燥技術で、カビの繁殖を防止

Point③ お手入れしやすい
上部給水スタイルなので、重いタンクを持ち歩く必要がなく、タンクを外したりセットし直したりする手間もないので、給水が楽です。もちろん、タンクの取り外しも可能なので、蛇口から直接給水したり、丸洗いすることも可能。タンクのサイズも4.5Lと大容量なため、最長22時間半連続で使い続けることができます。内部の加湿フィルターは洗濯機でそのまま洗えるため、お手入れの手間がかからないというのも魅力です。


Point④ 高い静音性
おやすみモードでは、動作音をなんとわずか18dBに抑えることができます。
多くのユーザー様からご好評いただいております!
■1R(ワンルーム)なら「SwitchBot スマート加湿器」

SwitchBot 加湿器
Point① 大容量タンク
ワンルームで一人暮らしをしている方であれば、加湿量よりもタンクの容量を重視して加湿器を選んでみてください。タンクの容量が大きく、長時間加湿し続けられるモデルであれば、給水の手間をグッと低減することができます。水タンクは3.5Lの大容量設計で、水交換は約2日に1回でOK!1回の給水で最大48時間連続で加湿し続けられます。

Point② お手入れ簡単
水タンクは取り外し可能で、入水口の直径は12㎝と広く、中に手を入れて洗えるので便利です。こまめなお手入れが可能なので、いつでも清潔に保つことができ、免疫力の低い赤ちゃんやお年寄りのいるご家庭でも安心してご使用いただけます。本体に付着した水垢や汚れは定期的に洗浄してください。
Point③ 高い静音性
36dB以下の動作音で、睡眠や仕事を妨げることなく、快適なうるおいをキープします。
Point④ ミストの量は1%単位で調節可能
アプリからミストの噴出量を1~100%まで無段階で調節できます。
多くのユーザー様からご好評いただいております!
■SwitchBotだからできること!
温湿度計製品との連動で理想の湿度を24時間キープ
体感、または湿度計の数値を参考に、加湿器を点けたり消したり、意外と面倒ですよね。ついうっかり消し忘れてしまったり、あるいは点けるのが面倒だから加湿を怠ったり。SwitchBotの温湿度計製品と加湿器を連携して使用すれば、完全にノータッチでお部屋を常に理想の湿度にキープすることが可能です。例えば、お部屋の湿度が事前に設定しておいた快適な湿度の範囲を下回ると加湿器が自動でONに、上回るとOFFになるようオートメーションシーンを作成し、水残量が少なくなると、アプリに通知が届くので、あとは給水するだけ!

就寝を合図に切り換わる「おやすみモード」
シーン機能で、例えばアプリで事前に「おやすみシーン」を作成しておくと、ハブ2で暖房を起動しボットで消灯、加湿器をおやすみモードに切換、という操作を同時に行うことができます。

■こんな機能も!?上級者向け活用テク
SwitchBot お掃除ロボットS10を持っている方は、気化式加湿器Plusを購入すると、加湿器への給水もロボットが全自動で行なってくれるという、なんとも未来映画のような機能をお楽しみいただけます。そうです。全部任せておけば、勝手にお部屋の湿度を快適にキープしてくれるだけにとどまらず、事前準備である給水作業すらロボットがやってくれます。もう、完全なるノータッチ。全部丸投げしちゃってください!


SwitchBot お掃除ロボットS10
05. おわりに
秋は冬に向けて空気が乾燥しやすくなる時期と言われています。室内の湿度は40~60%の間をキープするのが理想とされていますので、湿度が40%を下回ったら、加湿器を使用したり、肌や体の保湿を行なったりと、意識的に乾燥対策しましょう。一方で、秋は急に気温が上がることも多い時期ですので、乾燥対策と合わせて衣類の調節も行い、快適に過ごすための工夫を採り入れることをおすすめします。

SwitchBot 温湿度計 Pro

SwitchBot 加湿器

SwitchBot 気化式加湿器

SwitchBot お掃除ロボットS10
