
さあ寝よう。布団にもぐったとたんに「あ!電気消し忘れた」なんてことはありませんか?起きるか起きないかで散々葛藤した挙句、結局は起き上がって電気を消さなければならない。地味に辛いですよね。 そんな時、「起きるor起きない」以外の選択肢を叶えてくれるのがSwitchBotボット!電気のスイッチに貼り付けるだけ。お家の電気があ~ら不思議!スマートライトに早変わり。

……とは言ってみたものの、わざわざ充電中のスマホを手に取って、アプリを起動して、ボットを選択しt(もういいわw)、なんて起き上がるのともうさほど変わらないのでは? そんな風に思ったそこのあなた!99.9%の人が知らないボットの裏技教えちゃいます。

え~、当裏技、一筋縄ではいきません。と、いうわけで、本日は素敵なゲストをお呼びしております。カモン!ボット選手&ハブミニ選手!
SwitchBotボット:小柄な指ロボット。人の指に代替すべく、あらゆるスイッチをポチっと押せる。
SwitchBotハブミニ:偉大なるスマートリモコン指揮官。スマートデバイスたちのシナプスとなり日々奮闘している。赤外線による指令もBluetooth指令もお手の物。
では早速アプリに従って作業に取り掛かろう!

ボットとハブミニの最強タッグ!
SwitchBotボットはBluetoothで通信を行なうので、同機能を利用するにはiPhoneのSiriショートカットが必要です。そのためサードパーティーのサービスに接続することはできません。
対してSwitchBotハブミニは、Wi-FiとBluetooth両方を搭載しているので、ボットをハブミニに接続するだけでOK!図の通りボットのクラウドサービスを「ON」にするだけで、ハブミニに接続されます。

ボットのショートカットコマンド設定
ボットのショートカットコマンドの設定は、たったの3ステップ!ボットのクラウドサービス設定画面からSiri Shortcutsを選択し、音声コマンドを設定して完了です。

最後は「背面タップ」を起動しよう!
背面タップの設定を行なう iPhoneの設定画面から「アクセシビリティ」をタップ。そして「タッチ」を選択し、画面一番下の「背面タップ」をONにしてください。

ショートカットのコマンド追加
「背面タップ」の画面から「ダブルタップ」を選択し、ショートカット一覧から、あらかじめ作成しておいた「照明を消して」を選択。設定が完了されているか確認してください。また、トリプルタップから、照明を点けるアクションも設定可能です。このように設定しておけば、iPhoneをタップするだけで電気のスイッチを点けたり消したりできます。

実際に試してみよう!
iPhoneの背面を軽くダブルタップするだけでボットが起動!いかがでしょうか。家族や友人に披露してみたくなりました? ほかにも「こんな裏技もあるよ!」という方は、ぜひ私たちに教えてください!機会がありましたら、ぜひご紹介させていただきます。