インコや文鳥を飼育しているみなさん、鳥との生活って楽しいですよね。歌声を楽しんだり、カラフルな羽の色を眺めたり。大切な愛鳥にはなるべく快適で安全に暮らしてほしいと思いませんか?そこで今回は、鳥飼いの方に向けてSwitchBot製品の役立つ使い方を提案します。
SwitchBotは既存の家電を後付けでスマート化できるスマートホームデバイス。SwitchBot製品を上手に使いこなすことで、いつものお世話が効率的になります。お世話に余裕が生まれることで今まで気づかなかった愛鳥の魅力に気づけるかもしれません。皆さんの素敵なバードライフをSwitchBotにお手伝いさせてください!
SwitchBot見守りカメラ3MP&屋内カメラで愛鳥を観察
SwitchBot見守りカメラ3MPやSwitchBot屋内カメラなどを使えば、愛鳥の様子を遠隔で観察できます。飼い主さんの外出中もちゃんとご飯を食べているか、怪我をしているか見守ることができるため、愛鳥のトラブルやリスクを見逃してしまうこともありません。
SwitchBot見守りカメラ3MPは、300万画素のレンズを搭載したネットワークカメラ。水平360°、垂直115°という広範囲を撮影でき、ケージの端から端まで見渡すだけでなく、愛鳥がケージの下の方に移動しても多角的に姿を追えます。双方向間の会話もできますので、外出中に地震が起きた際、自宅のケージにいる愛鳥にカメラを介して「大丈夫だよ」と声をかけるという便利な機能も。
SwitchBot屋内カメラは水平107°、垂直57°を追跡できる見守りカメラです。コンパクトサイズなので、小さな鳥かごにも設置できる点が魅力です。外線LEDライトが内蔵されているため、ナイトビジョンモードで夜でも鮮明な映像が撮影できます。SwitchBot見守りカメラ3MPの方がスペックは高めですが、SwitchBot屋内カメラはよりリーズナブルな価格で購入したい方におすすめ。通常表示価格4,980円のSwitchBot見守りカメラ3MPに対し、SwitchBot屋内カメラは3,480円で購入できます。
ちなみに、SwitchBotのカメラは2台目以降を設置しても、映像をアプリで同時に閲覧できますよ。
SwitchBotハブミニ&湿温度計でサーモスタットの代わりに
SwitchBotハブミニは、エアコンや加湿器といった複数の赤外線リモコンを集約し、SwitchBot製品をインターネット経由で操作できるハブデバイスです。SwitchBotハブミニを使うことで本来Blutooth接続でリンクさせるSwitchBot製品群をWiFiを介して接続でき、アプリや音声を使ってIFTTT方式でアクションを実行できます。
鳥の健康管理には、適正な温湿度管理が必要不可欠。乾燥地帯出身なのか熱帯雨林出身なのかで過ごしやすい温湿度が異なるため、愛鳥本来の生息地を加味した環境づくりが大切です。SwitchBot温湿度計とSwitchBotハブミニを使えば、室温が一定の温度になったらエアコンをつける、湿度が基準値を下回ったら加湿器をつけるというような、温湿度をトリガーとしたリモコン家電の操作ができます。特に湿度に関しては、体感で把握できませんので、SwitchBotのスマートデバイスを使って視覚的に把握することが、愛鳥の快適な環境づくりにつながるでしょう。
温湿度をきっかけとしたリモコン家電の操作は、曜日や時間帯を指定して操作することもでき、愛鳥のコンディションに合わせてカスタマイズできます。ケージの側に行かなくてもアプリで温湿度が見られるため、夜間明かりをつけて愛鳥の睡眠を妨げることもありません。日々の温湿度はSwitchBotの温湿度計なら最長36日間、SwitchBotの温湿度計プラスなら最長68日間保存され、グラフ化してエクスポートできます。
SwitchBotスマート加湿器で愛鳥の健康管理
飼育下の鳥のベストな湿度は、一般的に40〜60%。適切な湿度管理は、愛鳥の呼吸器系の疾患予防に欠かせません。SwitchBotスマート加湿器は、3.5Lの大容量タンクを搭載したスマート機能付き加湿器。1回の給水で最長48時間の稼働が可能です。
SwitchBotハブミニを介してネットワークに接続することにより、アプリやスマートスピーカーを通じてオンオフの操作ができるのもSwitchBotスマート加湿器のメリット。給水間口も広く本体も分解できるため、衛生的な状態で使い続けられるでしょう。
*インコ飼いのSwitchBotユーザーからの声:
https://ameblo.jp/yasumi8888/entry-12768308645.html
SwitchBotプラグでUVBライトのオンとオフを自動化
SwitchBotプラグは、コンセントを挿し込むだけで普通の家電をスマート化できるデバイスです。例えばUVBライトのコンセントをSwitchBotプラグに挿し込めば、SwitchBotアプリからUVBライトのオンとオフをコントロールしたり、時間を指定してUBVライトをつけたり消したりできます。
また、SwitchBotハブミニと一緒に使えば、使い方がさらに広がるでしょう。Amazon AlexaやGoogle Homeといったスマートスピーカーを使って音声でUVBライトをコントロールしたり、UBVライトを朝10時になったら6時間UVBライトをオンに、6時間後UVBライトをオフにしたら部屋の電気と暖房をつける…といった一連のアクションを自動化したりできます。
SwitchBot製品を使っている鳥の飼い主さんの口コミ・評判
SNSではSwitchBot製品を使っている鳥の飼い主さんによる口コミ・評判を見ることができます。ここで紹介した以外にも、
- SwitchBotはエラーがないのがよい
- SwitchBot加湿器は冬の季節のマスト商品
- サーモの代わりにSwitchBot温湿度計を使っている
- SwitchBot製品がもっと鳥飼いさんに広がってほしい!
- SwitchBotの見守りカメラは水平360°見渡せるので死角が減りそう
- SwitchBotで温湿度を管理すれば急な冷え込みにも対応できる
- 設定した温度範囲から外れると知らせてくれるアラーム機能がよい
- SwitchBotを導入したらエアコンの純正アプリより反応が良かった…
- SwitchBotで消費電力を視覚化するようになって電気代が安くなった
などなど、たくさんの良い口コミが。鳥飼いさんとSwitchBot製品はかなり相性が良いようです。今までのお世話をデバイスでオートメーション化できるだけでなく、より細やかなお世話ができるようになりますので、愛鳥との距離がさらに縮まりそうですね!
中には「SwitchBot開閉センサーで鳥さんが逃げないように自動でドアを閉めている」なんて口コミもありました。
SwitchBot製品を検討中の鳥の飼い主さんが読むべきQ&A
愛鳥のために行っているアクションの一部をSwitchBot製品でスマート化できたら、その分お世話にも余裕が生まれますよね。もちろんIoT製品の力でスマートに暮らすことは、大切な鳥さんの健康管理や快適な暮らしにも役立ちます。ここではSwitchBot製品を検討中の方を対象に、気になる疑問を解消していきましょう。
SwitchBotの設定は難しいですか?
SwitchBot製品の設定は簡単に行えます。基本的な手順は、SwitchBotアプリをダウンロードして、そこから購入したSwitchBot製品を追加するだけ。あとはアプリからWiFi設定を行い、それぞれのデバイスで必要な操作をしてください。例えば本記事で紹介したSwitchBot見守りカメラだったら、アプリに表示されるQRコードをSwitchBot見守りカメラで読み込みます。
鳥の飼い主がSwitchBot製品を使うときの注意点は?
愛鳥の健康に関わる温度や湿度には細心の注意を払ってください。エアコンを消し忘れたり、設定を忘れたことで加湿器が稼働しなかったり、自動だからこそ正しく使えているか気をつけるようにしましょう。
SwitchBot製品は後付けで普通の家電をスマート化できますので、スマート機能を追加しながらも手動という選択肢を残せます。その特徴を活用し、愛鳥が呼吸器系の疾患を患ったり、熱中症になったりするのを防ぎましょう。
SwitchBot温湿度計はインコケージに付けられますか?

SwitchBot温湿度計にはフックを取り付ける部分がついていますので、フックに引っ掛けて取り付けられます。また、収納用のフック付きポケットを買ってケージに取り付け、その中にSwitchBot温湿度計を入れて使う方もいます。マグネットも同梱されていますので、素材によってはマグネットで貼り付けて使うことも可能です。
SwitchBot見守りカメラの映像はPCでも見られますか?

セキュリティとプライバシーの観点より、SwitchBot見守りカメラの映像データはSwitchBotアプリ経由でのみ再生できる形式で保存されます。もし映像をPCで視聴したい場合は、SwitchBotアプリで再生している映像を画面録画し、動画として本体に保存したあとPCに転送することで視聴ができます。画面収録はデフォルトの機能でも別途アプリをダウンロードしても、どちらでも可能です。
SwitchBotで設定できる温湿度条件を教えてください
温度はマイナス20〜80°まで、湿度は0〜99%RH.です。設定値は温度0.5℃刻み、湿度1%刻みで設定できます。
まとめ
SwitchBot製品を使うことで、日々のルーティーンを自動化でき、愛鳥との時間がさらに余裕あるものに変わるでしょう。SwitchBot見守りカメラでそっと愛鳥を見守れば、いつもは見せてくれない一面を発見できるかもしれません。SwitchBot温湿度計で温湿度をデータ化することで温湿度対策もしやすくなりますし、愛鳥が何度くらいの室温で寝ているかにも気づくことができます。鳥飼いさんとSwitchBotの相性は抜群!さっそくSwitchBotの商品ページを開いて、SwitchBot製品を使った愛鳥との日々を想像してみてください。

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