シーンと静まり返った暗いお部屋に帰るのって、なんだか寂しいですよね。「帰宅したら明るいお部屋がお出迎え」なんて生活憧れませんか?
ほかにも「夜中トイレに起きた時、電気が自動で点いたら」「あ、電気消し忘れた!なんて時、自動で消灯できれば」と、誰でも一度は思ったことがあるはず。もしもIoTガジェットで簡単に実現できればとっても便利ですよね。
でも、一つ叶えば欲が出てしまうのも人の性。

「電気が自動で点くのはいいけどちょっと眩しい……」「電気だけじゃなくエアコンも消し忘れた」なんてこともあるのでは?
そんな方に朗報!人感センサー×シーリングライトプロで、そんなわがままが全部、全部!叶うんです!!
さて、今回はスマートライトとスマートリモコン機能を兼ねそろえた「シーリングライトプロ」と人感センサーの合わせ技をご紹介。
従来のボット×人感センサーを使った活用法だと、照明のオン・オフしかコントロールできませんが、シーリングライトプロなら明るさや色温度までシーンや好みに合わせて調節可能です。
さらに!赤外線家電もシーリングライトでコントロール。まさに一人二役、三役でお家の全自動化を叶えてくれるんです!
もちろん、電気や家電の全自動化が叶えば、節電にも一役買うこと間違いなし。
さっそく、目からウロコの活用テクについて見ていきましょう↓
ライティング、思いのままに。
ムラのない目に優しい光
電気がいきなりパッと消えたり点いたりすると、目が慣れなくて「ウッ」ってなったりしますよね(笑)。シーリングライトプロは3秒かけてゆっくりと点灯し、2秒かけてゆっくりと消灯します。
人感センサーと連携すれば、スマホや声での操作も不要!あなたが部屋に入ったのを人感センサーが検知し、シーリングライトがゆっくりと点灯します。
帰宅して、玄関先で靴を脱いで顔を上げれば、そこには優しい光で出迎えてくれる我が家があるのです。

一日のパフォーマンスを決めるのは「睡眠の質」
古今東西、1日の始まりは「朝」と言われますが、パフォーマンスの良い一日は「上質な睡眠」から始まります。素敵な一日を過ごすため、爽やかな朝を迎える→そのために自分の睡眠タイムをプロデュースする。このように、「睡眠を一日の始まりと考える」ように発想を転換してみてください。

シーリングライトプロは優しく暖かなライティングで、上質な睡眠へと誘う心地よい入眠タイムを演出。睡眠の途中で目が覚めてしまい、水を飲みに行ったり、トイレに行ったりする時もご安心を。人感センサーがあなたの動きを検知し、お月様のような落ち着いた薄明りであなたの足元を照らします。従来の蛍光灯のように、眩しいくらいの灯りがパッっと点いて「眠気はどこかへ飛んで行った」なんてことはありません。
リモートワークにもお役立ち
コロナ禍でリモートワークが一般的となった現代社会。在宅ワークの効率化は多くの人の関心事となりました。仕事の集中力アップには「昼光色*」が良いと言われます。ですが、自宅だとそうはいかないことも多いのではないでしょうか。集中力が続かずダラけてしまったり、部屋の灯りが暗く目が疲れてしまったり。シーリングライトプロのプリセットモードには「読書モード」があり、この「昼光色」を実現。自宅の書斎に導入すれば、オフィスと同じライティング環境で仕事の効率化を図れます。
ライトだけでは叶わない組み合わせ技
シーリングライトプロはスマートリモコン機能を内蔵。お家の赤外線家電を、一括管理することができます。リビングに設置すれば、テレビもエアコンもオートメーション化。「アレクサ、映画を見たい」とひと言声をかければ、シーリングライトが徐々に暗くなり、テレビのスイッチがONに。夢のホームシアターの完成です。また、人感センサーと連携すれば、帰宅と同時に電気が点きテレビやエアコンが起動。逆に外出と同時に家電をオフにすることも可能です。

節電で浮いたお金はなんと「ロイホでランチできちゃう」ほど!?
さて、普段はあまり気にしていませんが、電気の消し忘れや、何気なく流しっぱなしのテレビ、お風呂中に点けっぱなしの部屋のエアコン。「塵も積もれば山となる」理論で、月に結構な電気代を浪費していることになるのです。
シーリングライトプロと人感センサーの最強タッグでこれらの無駄を完全シャットアウト!また、弊社シーリングライトは通常の蛍光灯に比べ、ひと月あたり500円ほど安いんです。これら諸々の要素を換算すると、その額なんと「約1200円/月」。ロイホのランチに行けちゃうほどのお金になるからビックリ!!

防犯や犯罪抑止にも効果てきめん!
上記以外の活用方法として「防犯目的」で利用する方法もあります。例えば旅行や出張で長期的に家を空ける時など、夜間に自動でシーリングライトが点灯するように設定すれば、家に人がいるように見せることができ、犯罪抑止に繋がります。

また、昼間の空き巣対策として、ベランダや玄関口に人感センサーを設置し、人があなたの家に近づくとシーリングライトが点灯するように設定することも可能。極めつけに扇風機やテレビがONになるように設定しておけば、確実に家に人がいることをアピールできますよね。
「人感センサー」と見守りカメラや屋外カメラとの最大の違いは、「録画されない」ということ。もしプライバシーを守りたい、家の外に向けると他人のプライバシー問題が心配だという方にとって、人感センサーはとてもおすすめの選択肢です。
まとめ
いかがでしたか?シーリングライトプロ×人感センサーの活用法をいくつかご紹介させていただきましたが、お役に立てれば幸いです。
ぜひ、皆さんも試してみてください!

SwitchBot 人感センサー

SwitchBot LEDシーリングライトプロ 8畳