SwitchBot手動シーンはどんな感じで使っていますか?
SwitchBotのデバイスをお持ちの方は、アプリでたくさんのシーンを設定している方が多いのではないでしょうか。なかでも「おはようシーン」と「おやすみみシーン」は、最もよく使われているのでは?
例えば、筆者の場合、毎日あまり決まった時間に寝起きするわけではないので、決まった時間にカーテンや照明がONになると正直困ります(笑)。
悩んだ末に、スマートスピーカーを使って、毎日就寝前と起床時にアレクサへ向かって【おはよう】【おやすみ】と話しかけ、音声でコマンドを実行しています。エコードットは部屋の真ん中に置いてあるのですが、ベッドがスピーカーからかなり離れていて、朝っぱらから机に向かって叫ぶという何とも言えない絵面に(笑)。エコードットが音を拾わないなんてことも……。そんな時はついつい「イライラしちゃう」なんて。
先月のアップデートでは、リモートボタンがマニュアルシーンコントロールに対応し、2つのボタンで2つのシーンをコントロールできるようになりました。これでやっと、毎回スピーカーに向かって叫ぶ必要がなくなりましたね。
リモートボタンの使い道は?

- すべての照明をオン/オフ
- すべてのカーテンを開/閉
- すべてのエアコンを消す
- おはよう、おやすみを一括操作
- 照明の明るさを調節
- すべてのカメラのプライバシーモードをオン/オフ
- ボット掃除機をオン/オフ
この機能の使用手順

3ステップ
- 手動シーンを作成
- リモートボタンの右上に雲マークがついている場合、リモートボタンの画面で設定
- 手動シーンを選ぶ
リモートボタンで手動シーンを操作する原理

リモートボタンが近くのハブミニ、またはシーリングライトプロにコマンドを送ると、ハブミニはそのタスクをクラウドに送信し、一連のデバイスアクションを実行します。以前は、リモートボタンの2つのボタンから、1対1のアクションで2台のSwitchBot Bluetoothデバイスを実行することしかできませんでした。例えば、カーテンのスイッチ、ボットのスイッチなどです。V4.5以降では、マニュアルシーンに追加できるアクションの数や、リモートボタンひとつで実行できるアクションの数が格段に増えました。
ココに注意
手動シーンをコントロールするにはハブミニ、またはシーリングライトが必要です。
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