「戸締りはしたけど、出かける時に急いでて」「旅行に行くときついうっかり」など、「窓を閉め忘れる」ことって結構ありませんか?たかが窓、されど窓。窓の防犯って結構大事なんです。空き巣は犯行に及ぶ際、まずは窓の空いている家を狙うとも言われます。
毎年クリスマスは家族で旅行に行くんですが、ある年の出発前にうっかり窓を閉め忘れて、空き巣に入られちゃったんです。被害総額6万円ですよ!
——SwitchBotユーザー:Ponyさんより

一般的に空き巣は、開けっ放しの窓やベランダから、「逃走ルート」や「家に金目の物があるかどうか」など、狙う家の間取りや環境を事前に下調べしておきます。また、空き巣に入るつもりはなくても、空いている窓から「明らかに高そうな物」が見えれば、犯罪心理を刺激することだってあるんです。
狙われやすい家:
以上に当てはまる方は、仕事で昼間家を空けることが多かったり、女性やお年寄りなどで狙われやすかったりします。また、旅行や出張で長期的に家を空ける際は、何日も家に明かりが点かないことから、留守宅だと認識され、空き巣の被害に遭いやすいのです。

また、空き巣は居住者の生活リズムを予め調べておくケースが多いです。家の周りをうろつき、「大体何時に帰宅するのか」「何時に出勤するのか」など家に人がいない時間や、睡眠時間を調べるのです。例えば「この家は、夫婦ともに朝8時に出勤し、夜6時に帰宅、夜は10時頃に就寝」といった具合です。あとはチャンスを待って窓から侵入……。とても恐ろしいですよね。
と、いうことで「①窓から家の中を覗き見して物色するのを防ぐ」「②長時間家を空けることを知られないようにする」の2つのポイントから、防犯について考えていきましょう。

家に人が居るよう装う
SwitchBotカーテン+スマート電球+ハブミニ
「家に人が居るよう装う」ことは、犯罪抑止にとても有効です。スマートホームデバイスを利用して、家に居るよう見せかけ、空き巣を撃退しましょう。例えば、今ある従来のカーテンに「SwitchBotカーテン」を取り付けて、カーテンの遠隔操作や自動化を図りましょう。「SwitchBotスマート電球」「SwitchBotハブミニ」と組み合わせることで、さらに色々なコマンドを実行できます。
例えば、出勤してからカーテンを閉め忘れたことに気付いた時、スマホから遠隔操作でカーテンを閉めることができます。また、外出時間や日の出・日の入などに合わせて、カーテンが自動で開閉し、スマート電球が自動で点灯・消灯するようにも設定可能。不在時でも人が居るよう見せかけることができます。

ドアや窓の戸締り状況を常にチェック
SwitchBot開閉センサー+人感センサー+見守りカメラ+ハブミニ
「張り巡らされた赤外線レーザーをかいくぐり、怪盗が銀行や宝石店へ侵入しお宝を盗み出す」なんて、よくある映画のワンシーン。「SwitchBot開閉センサー」や「人感センサー」でそんな映画みたいなシーンを再現できちゃうんです。一般的に空き巣は逃走ルートで必ず窓やベランダ、玄関を通過しますよね。SwitchBot製品を使えば、映画のように「赤外線レーザー」を張り巡らすことができるって本当!?

「SwitchBot開閉センサー」を窓やドアに設置すれば、ドアや窓の戸締り状況をスマホから常に確認することができます。また、「人感センサー」を、靴箱や玄関に併せて設置すること、不在時に他人の侵入を検知し、スマホに通知を送るようにできます。

また、こんな時オフィスにいても、旅行中でも、「SwitchBot見守りカメラ」の自動追尾機能で、侵入者を捉え撮影し通報することが可能です。不在時でも、これらのSwitchBot赤外線デバイスを使うことで、不審者の侵入を一早く検知し撮影、一連の流れでお家の安全を守ることができます。
最後に、防犯対策で一番大切なのは「犯罪のターゲットにならないこと」です。外出が多い方や一人暮らしの方は、窓やカーテンを用いて防犯対策を行ない、普段から以上の方法を用いて犯罪に備えておきましょう。「備えあれば患いなし」です。